報告:保健室から見た子育て支援

mayako

2011年10月01日 07:08

9月22日に行った公開講座「保健室から見た子育て支援」の報告

台風通過後の翌日、12人の参加者で開催出来ました。
尾花先生のお話 小学校の子ども達の様子を聞きながら
保健室の先生から見た、保護者へのアドバイス

最近の子どもの心と体の様子 ひとりっこで大切に育てられている。遊びの不足。
やってもらうのが当たり前、指示待ち人間になってしまう。
人間と遊ぶ。
興味のあることの芽をつぶさない。
挨拶と感謝。
けじめ(やっていいことと悪いこと)・ルールを守る。

親としてなんとなくわかってはいるけど、時々悩むことがあります。
出来ない自分にとって、何度でも聞きながら確認して行けるといいことだと感じました。
質問は我が子の不安なことなどがそれぞれ聞けて
大変満足度の高い講座になったと思います。

アンケートには、続編を希望・・・と書いてくれる参加者もいました。

私自身も、また、お話が聞きたいなーと思っています。

親は子どもとの関係を常に悩みながら成長している。
その時々では悩みが違うけど、基本に戻どるお話を時々聞きたい。

尾花先生ありがとうございました。
企画者の広子さんお疲れ様です。



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